今日は昼過ぎに、起きて免許の更新に行ってまいりました。

 大阪人、初めての更新でございます。京阪で古川橋まで行って、バスに乗ってたら、間に合わなかったので、チャリで門真の自動車教習所まで、ハァハァ言いながら、締切の2時半までななんとか到着…

 内環状線、花博通り、中央環状線をチャリで疾走。まだ俺も若い!!!


 大阪人は免許取ってから、今日まで2回ほど駐禁を切られているので、違反者講習で2時間の拘束。

 

 交通安全に関する話を聞き、ビデオをみ、思ったほどには、2時間は長くなかったけど、人が跳ねられるシーンを見せられるのは、勘弁です、流石に気が滅入りました。。。

 大阪人も一度、雪道でスリップし、路肩に突っ込んだ苦い経験がございます。あの時は、幸いにも乗っていた人にも、車にも全くダメージはなかってんけど、ふとあの時、車をスリップさせながら、今までの人生が走馬灯の蘇ってきた事をビデオを見ながら、思い出す。

 
 みなさん、本当に事故には気をつけましょう。。

 
 6月が道路交通法が改正され、点数、罰金がかなり厳しくなりました。

 飲酒運転で30万円以下の罰金って知ってました???普通に飲み会で軽く飲んで、検問にかかって30万円に泣く方もこれからきっと続出する事でしょう。この日記をごらんの皆様、くれぐれも飲酒運転にはご注意です!!!!(まだ、大阪人は飲酒、酒気帯びで捕まった事はございませんが…)

 本当に本当に本当に怖いっす!!!(>_<)

真夜中@心斎橋

2002年6月25日
朝、起きたら4時半だった…免許の更新に門真に行くつもりが、今日の予定は全て白紙…
 バイトに行ったのみ。。。

 今日はバイトが早く終り、久々に早い時間からネットに繋いでたら、急に神座(かむくら:ラーメン屋の名前)に行きたくなり、30分位かけて、車で難波へ…

 

 真夜中にミナミをウロウロしたのは、久々だったけど、心斎橋筋はそうでもないけど、あの宗右衛門町周辺の歓楽街はすごいね〜〜〜活気が!!!

 ラーメンを食した後、ふとタバコをふかしながら、あのあたりを徘徊してたら、何人のキャッチに声かけられたかわからんくらい、煌びやかな姉ちゃん、兄ちゃん、おっちゃん達に声かけられました。
 
 スーツとかは着てなかってんけど、あの辺りは不景気の影響あんのかな…何台もの高級車が入れ替わり大阪人の脇をすり抜けて行き、ど派手なドレスを纏ったお姉さんがお客を店の入り口まで出迎えてた。不景気なんてどこ吹く風って感じがしないでもなかったっす。

 夜の心斎橋は店の改築や開店準備のラッシュでもあった。どこからともなく、削岩機のような低い音が聞こえてくる、きっと色んな思いをもって、店を開いたり、たたんだりしてるんだろうなぁ…
 などと、突拍子もないことを思ったりする。

 あの辺りも、日本対チュニジア戦の時は凄まじい喧騒だったが、ふと宗右衛門町の辺りから、引っ掛け橋を望むと、あの喧騒が嘘の様である。

 
 ブッツやキリストンカフェ(共に飲食店の名前)がミナミにもできてたのを本日知った。
 いつも昼に行く時はせわしなくただ行きかくだけの道も、閑散とした時間帯に歩いてみるのも色々発見できて、また一興であった、、、

 
 



 最近、仲の良い友人に彼女が出来た。結構びっくりした。彼の友達の彼女だった子が彼の事を気に入って、彼と付き合い始めたのだ。

 大阪人は恋愛って、本当に人を変える力を持ってると思う。特に惚れた女の子のために向かうベクトルは凄まじいものがある。

 彼は本当に一途で、男の俺からみても、今時ここまで徹底してる奴はいないと思う程だ。。。

 彼女のために、ダイエットをし、自分の趣味であるドライブも控え、彼女以外の女の子の携帯番号を削除する有様で、バイトできてる高校生(♀)に彼女からのメールを見せたり、プリクラを携帯に貼り、車のバックミラーにも貼り、とかく人に対して見せびらかしている。それ自体別に珍しくないし、そんな男は地球上にごまんといてるやろ。

 
 今まで、バイト代が入ると、車をいじって、六甲山をドリフトする奴が、彼女とのデートのために、そこまでストイックに自分を追い込んでいる。

 周りがええかげんにせぇよ!!!っていう程、車に愛情を注ぎ込んだ男だった。

 しかも、彼はコンパには行かない、好きな芸能人のタイプもない。彼にとっては、外見は全く意味を持たないらしい…そんな風に考えられるんだね…
 彼の価値観(スタイル、恋愛観)では、「出会い」はそういう作為的なものじゃなくて、神様が与えてくれたもの(運であるとか、自然の流れ)みたいなものだそうだ。

 同じ男だけど、凄く不思議。異星人とでも話してるみたい。。。そんな錯覚におちいる。

 そんな彼をここまで駆り立てる「愛の力」は本当に素晴らしい!!!
 
 
 
 確かにそう思う……でも俺には出来ない。。。
 
 女の子と付き合ったから、他の女友達の番号を消したり、自分の趣味を捨てたり、自分から周りにプリクラを見せたり、ましてや相手のために自分をそこまでは犠牲に出来ないと思う。

 
 それは、俺が本当の恋愛をした事がないかもしれない、まだそこまで夢中になる、全てをかなぐり捨ててもいい相手に巡り会っていないからかもしれない。
 今まで、多くもない何人かの子と付き合って、振った事もあるし、振られて泣いた事もあるし、火遊びもした。

 
 でも、俺は、恋愛が自分の生活の中でコアに来る事は決してない気がする。。。
 今まで、勉強であったり、バイトだったり、サークルだったり、自分の趣味であったり、色んなものに興味を持ち、そこそこ色んな経験はしたと思う。
 やっぱり、結局、最終的に、恋愛は俺にとっての至上命題ではないんやろ…
 
 そんな奴だったから、彼の彼女に対する姿勢は青天の霹靂だった。


 
 
 俺は、多分誰かと付き合っててもコンパに行くと思うし、関係を持っちゃうかもしれない(未だに彼女がいてる時はそういうのは無いねんけど…)

 でも、それは絶対にばれないようにする!!!自分の付き合ってる子を悲しませるような事は絶対にしない!!!もし、ばれた時はきっちりけじめはつけるし、自分の付き合ってる子にも、全然俺の知らん所では、コンパでも何でも、行ってくれと思う。

 ただし、絶対にばれない嘘を用意して!!!
 俺が、不審に思わんように、ポーカーフェイスでスマートに振舞って!!!

 俺は、それができる人は男でも女でも、他の人を好きになる権利があると思う。
 だから、北野武や坂本龍一みたいな才能を持った人はどんどん、新しい女を求めてもいいと思う。


 俺は、自分の恋愛観を貫き通す程、恋愛をしたわけじゃないし、別に女の子にもてる人じゃない。
 でも、周りの影響もあったし、愛人がいる人の下で働いてたらそんな風になったのかなぁ〜〜〜
 こんな事を考えてるから、彼女でけへんのかなぁ〜〜〜とか柄にもなく、弱気になる…

 彼みたいな、一途な心を持って、周りに自分の事を自慢してくれる男の方が、女の子にとっては魅力的なのかもね。。。

 
 


 
 


 

 
 先日の日記に結構レスをくれている方が多かった。結構ビックリしました。とりわけ、婦女子の方、貴重な意見をありがとさんです。。。

 別に今更、その人との関係をどうこうしたい訳じゃないし、まぁ、仲の良い友達として多分これからも付き合っていくと思う。

 明日、凹んでると聞いてたからサークルの他の先輩も誘って、飲み会でもしようかなーとか思ったら、京都やったら、実家の神戸に帰るのが面倒くさいから、行かないだって…
 
 ハァ〜ほんとにこの人は…
 流石に電話はくれたけど、明かな作りテンションで喋ってるんが痛々しかったし、もう何も言わんかった。

 
 それはさて置き、今日は昼からバイトやった。期末テスト前の補習で…
 今日は中学三学年に国語を教えててんけど、最近の教科書は、中学生で乙武洋匡さんや、妹尾河童さん、村上春樹さんのエッセイとかが出てくるので、授業をしていて面白い。でも、中学一年生の1人がが「供える」っていう言葉を知らん事にビックリした。
 仏壇とか、お墓参りとか、法事とかを知らん子供も確実にいてるという驚愕の事実が判明… 
 
 最近って、家での先祖の供養とかっていう行事は姿を消しつつあるのかな〜〜
 ちょっと寂しいなぁ〜なんて思ってしまう。


 バイトから帰ってきたら、まだ韓国とスペインの試合をやっていた。韓国がアジア勢初のベスト4!!!いや〜すごいっす!!!
 まさか、スペインまでも破るとは…でも、もうあのラウールの結婚指輪にキスするキザなパフォーマンスを見れないと思うと、ちょっと残念かな。
 でも、セネガルもよもやの敗退やし、今回は決勝トーナメントまで含めて波瀾が多いね。
 
 
 明日はサークルの男の先輩と飲みに行く。交通費だけもって来い!って。阪急前で待ってるから、何を食べたいか考えといてって。
 男前や〜〜〜
 
 色々相談に乗ってもらおう、彼は大阪人が一回生の時に部長をしてくれていた。大阪人の頭の上がらない、数少ない先輩だ。楽しみ、楽しみ。

 
 大阪人は女の子に尽くのが好きなのか?わがままを聞きたいのか?ふとそんな事を考えてみた。

 
 大阪人の友達に凄く美人の先輩がいる、同じ学部の先輩でもあり、サークルの先輩でもある…
 
 いつも自分のしんどいときには、「いま落ち込んでんねん…」って匂わせ、大阪人はその度に飲みに誘ったり、一緒に遊びに行ったりする。
 そのくせ、大阪人の落ち込んでる時には、電話をしても平気で出なかったりする。後で、疲れてて出られへんかったとかメールが入るが、いつもそんな先輩のために色々と喜ばしてあげようとする自分が嫌やったりする。。。

 今日も、そんなメールが入った、今凹んでて週末に東京でも行こっか???ってメールが来た。
 俺はあなたの何?都合のいい遊び友達??なんちゃって彼氏?

 別に好きとかでもないし、隣に寝る事はあっても、一度も体の関係も持った事はない。

 でも、たまに不思議に思う事がある、なんでこの人と仲がいいんだろう…

 可愛いから?一緒に連れていてイイ女だから?気をつかってくれるから?よくわからない。
 
 
 でも、やっぱり落ち込んでると励ましたくなるし、そうやって頼られると嬉しかったりする。
 
 
 女の子に失恋話や、悩みを打ち明けられたりする時にいつも思う、電話口で泣かれた事や、子供できてんていわれた時(大阪人Jrじゃないよ…)や、どうやってその人に接したらいいんだろうか…いつもその疑問が頭をもたげる。
 
 いつも、「そんな事、俺に言うなや!!」っていう気持ちと「なんとか、元気になって欲しい…」両方の気持ちが葛藤する。

 でも、女友達に支えられている。その現実だけはきっとある。

 大阪人は友達としても彼女としても「女」っていうのに対して、えもいわぬ不安を感じる事がある。距離の取り方とか、逆に縮め方とか…
 
 

トモダチ

2002年6月18日
 韓国、おめでとう!!!!!

 とりあえず、イタリアを破った韓国を祝福したい。あのポルトガルを破り、イタリアまでも撃破した韓国、同じ東アジアの国民として誇りに思う。
内容的にもイタリアを圧倒していた様に思う、いや、圧倒していた。

 日本???ん〜負けちゃいましたね、ま、内容的には全然劣ってなかった気がするけど、1点、それもミスからのセットプレーで泣きましたね。

 でも全然卑下する事はないと思う。決勝トーナメントへ進出する事が出来ただけでも、今回は大きな収穫だったと思う。トルシエも本当に4年間お疲れさま。岡田前日本監督をして、「世界のレベルに到達するまでには10年はかかる」と言っていた4年前からここまで、世界と互角に闘えるまで成長させた、監督の手腕を評価したい(別に大阪人が褒めてもそうでなくても、彼がよくやったのは、周知の事実だが…)

 
 韓国がイタリアを破った事を大阪人は本当に嬉しく思う、いちサッカーファンとしては韓国VSスペインより、イタリアVSスペインの方が魅力的ではあるのだが、やはり共催相手の国を心情的に応援していた。
 以前、日本が負けた時は韓国にも負けて欲しいって言った友達と口論になった事がある。
 彼曰く、韓国人も日本がベルギー戦で同点に追いついた時、舌打ちをしたり、悔しがったりしただろうって。向こうは日本に対抗意識もってんだろ!!!って。

 でも、それが韓国人の総意じゃねぇだろ。歴史とか、政治を絡ませて国家同士の戦争に結びつける、イングランドVSアルゼンチン戦なんか良い例だ。
 その次元じゃなくて、やっぱり同じアジアなんだし、韓国を応援してあげてもいいような気もするんだが…
 セネガルの躍進にアフリカでは、隣国から祝電が来たのよ、ホント。
 今日の結果でまた日本と韓国の間には見えない大きな壁が出来た様にも感じる…
 でも、アジアの代表として、韓国にも頑張って欲しい、スペインも個人的に好きなんで、負けて欲しくないんだけどなぁ〜微妙…
ここ2週間続けざまに他人の失恋話を聞いている…いささか辟易…
 
 1週間前にもバイトに出る前に電話をかけ直したら、堰をきったようにまくしたてられ、閉口した。

 今日はバイトで働く高校生に先輩から二股をかけられていて、告白されたのに、違う女の子と今付き合ってるんだって…

 「ごめんメール」が入ってくるんだって、頻繁に。男ってズルイ!!!みたいな事を言われ、「私って男運ないわ〜〜」とか15歳で真剣に言ってる。

 本当に嫌になる…大阪人この手の話は周りの女の子からされるけど、結構どうでもよかったりする。

 だってね、15歳で男と付き合った事がなくて、1回先輩に告白されて、上手くいかなかって、それで男運ねぇだと!!!!

 虫唾が走るは…ほんま…どうでもいいし…

  
  もっと男がらみで悲惨な話したろうかなとか思ったけど、まぁ、生産性ないからやめておいた。

 
 「すべての男は消耗品」そう思え!!!
  数だ、そのうち、色々わかってくる。

 とはいうものの、恋愛とか人を好きになるって事に正しい答えってきっとないんやろうな…

  

 

 
 今日はすばらしいものを観た。W杯決勝Tの2試合である。

 セネガル対スウェーデン、これは大阪人的にF組初戦のアルゼンチン対ナイジェリア戦のを凌ぐ試合だった。
 
 とりわけ、セネガルのFWデュウフは観ていて、飽きさせない、世界でも数少ない選手ではなかろうか…スウェーデンの組織的な試合運びも玄人受けしそうではあるが、やはりエンターティメントとしてサッカーを観た場合、セネガル(とうよりアフリカ勢)の創造性溢れるプレーは最高である。

 意外性という点ではナイジェリアのオコチャに匹敵すると思う。結果は個人技をいかしたセネガルが決勝トーナメント進出を決めたが、甲乙つけがたい素晴らしい試合だった。日本は例えトルコに勝ったとしてもあの、セネガルを破るのは至難の技だろう。日本の相性的には断然スウェーデンだった。


 そして、夜に行われたスペイン対アイルランド。この試合も昼に続き素晴らしい熱戦が繰り広げられた。とりわけ、ドイツ戦やカメルーン戦でみせた先制されてからの粘りが目を引いた一戦だった。
 
 あの不屈のアイリッシュ魂を是非見習いたいものである。今日の試合で欧州予選でオランダを破ったのもまぐれじゃなかったと痛感させられた。
 結果はスペインが勝ちを拾ったけど、試合内容では決して負けていなかった。ロイ・キーンの不参加だけが唯一残念ではあったが…
 
 本当に今日はいい試合を堪能させてもらった。久し振りにお腹一杯だ。(阪神が負けた事だけが無念やけど…)

 
 叫びすぎました…昨日の余韻が未ださめやりません。今日はかなりしゃがれた声でサークルとか行っちゃいました。

 サークルの後に、一昨年卒業した先輩が帰って来てたんで、飲みに行こうかとも思ったが、こんな状態で飲みに行ってもどうしようもないし、おとなしく帰宅。

 最近週末に1人でマイルームで空騒ぎとかみている自分が嫌になる、遊びに行きたい!!!!!

 真夜中、「チョビッツ」を観て、寝てしまう…
  
 まずいなぁ〜〜〜どうしよう…
  祭りだ、祭りだ、ワッショイワッショイ!!!
 やれ、飛べ、歌え、叫べ!!!!

 日本やりましたね〜〜〜見事、我が故郷「OSAKA」で決勝トーナメント行きを決めてくれました!!!!!

 イェ〜イ、モリシサイコーーーーーー!!!!トルシエサイコーーーーーーーー!!!!!

 
 今日は騒ぎに(いやもとい、喜びを皆と共有するために…)難波まで1人で試合後チャリをこぐ。

 目指すは道頓堀川……大阪人の聖地???
 上本町辺りから日本のユニホームを着た、長居帰りのサポーターとおぼしき人達にポツポツと遭遇し始める。胸騒ぎをこらえながら、引っ掛け橋へ

 ダイブが始まる前には、もちろん「日本コール、トルシエコール、森島コール」お約束です。何人の人とハイタッチしたかわかりまへん。
 興奮覚めやらぬまま、グリコの看板に夜のとばりがおり始めるのを待たずして、大阪人のおる引っ掛け橋と、御堂筋にかかる道頓堀橋で交互に、同時に飛び込む飛び込む…
 
 やれ、おっさんコールやら、脱げコールやら、お約束の便乗阪神ファンの六甲おろしやら、しまいにゃ君が代まで、とにかくなんでもあり!!!
 そら南警察さん、いくら小型スピーカーで注意しても無駄でっせ!!!ありゃ直りまへん。。

 同じ人が何回もダイブし、イングランド人がベッカムコールでダイブし、女の子も雰囲気で「ザッパーーーーン」ようやるわ、ほんま。

 かなり大阪人的に笑えたのが、トランクス1枚で飛び込もうとする♂に対して、欄干にいた女子高生が、トランクスを引き摺り下ろそうとしていた光景。これはかなり受けた、別にその行為事態はいいんだけど、末恐ろしいおなごやな〜とか妙に感心したりして…

 しかし、本音を言うと、大阪人もかなり飛び込んでみたりしたかった…行くまで「あの川にダイブってありえへん!!!」とか思っててんけど、いざあの場にいると、全裸は堪忍やけど、「普通に飛び込むくらい、いいんちゃう」とか心変わりしてたね。ほんま雰囲気に流されやすい…

 「阪神今年優勝したら飛び込もうかな〜」とか帰りがけ、ポリさんに閉鎖された引っ掛け橋を後にしながら思ってんけど、いまさっき、この日記を書いている人でダイブを観に行った人の日記を読んで、やっぱやばいかも…とかびびってる、小心者の大阪人です。

それはないやろ!?

2002年6月11日
 週1の月曜日の語学を除いて、全く学校に行ってない。今日とかほんま終ってるし、昼にコンビニにコーラを買いに行っただけ。

 学校は一応あるんだけど、出欠を取らないから、行くモチベーションが出てこない。
 
 まじ、やばい…軽い引きこもりになってまう。どうにかせな!!!


 
 
 どうにもならんかったのが、フランス。 
「ああ無情」この言葉をルメール監督に送りたい。アンリ、トレセゲ、ジダン、ビエラ、テュラム、バルデス、皆日本にはこないのね…(泣)

 オコチャもアガホアもエムボマもレコバも…もう観れない…ショックだぁ〜〜

 グループAでセネガル、デンマークを誰が一体予想したんだ???

 もしかして、セネガルのセコンドに呪術士でもいるんじゃない???黒魔術の。。。
 波乱はおもろいけど、スターチームが負けるのはやはり頂けないね(←ミーハー)

 カメルーンとドイツは仕方ない、自力でやっぱりドイツだったって事だろ。アイルランドの健闘は意外だったが。。。これでもし、ロイ・キーンがいたらどうなっていたんだろうか、勝負の世界に「もし」は無いけど、「もし」を考えたくもなりますわな…

 すっかり、W杯の日陰となった感がある阪神タイガース、今日も負けて3連敗、どうした、タイガース!!!!!近鉄はここへきて破竹の9連勝で首位西武を3ゲーム差の射程距離へ。。。
 やはり勢いは近鉄があるのか、地力では西武やダイエーに軍配があがると思うけど、近鉄のようなイケイケのチームの方が応援してて面白い。

 現在イケイケが、バスケのレイカーズ…ネッツ、ちょっとは気合を見せろよ!!!キッド、点取れ!!!!


 え!?スポーツネタが多いって??この日記はスポーツ板に貼ってあるのです。だから、オッケィ!!   V(^_^)


=====
 りんさんへ
 
 りん   :「ケ〜ン!!!!」

 ケンシロウ:「下がってろ、りん!!!」

 バット  :「りん、あぶねぇ〜!!」

 という風に「北斗の拳」のりんをイメージしてしまう大阪人です。

 難波で働いてるんですね〜道頓堀川に飛びこんでる人映ってましたねぇ〜(行った事のある方は知ってると思うけど、あの川むっさ汚いし、川底にチャリとか、冷蔵庫とか沈んでて、結構危険)

 大阪人も死ぬまでに一度飛び込んでみたいんですが、日本の決勝トーナメント進出くらいじゃ、まだまだ…
 タイガースが優勝、日本一になった時、飛び込んでもいいかなぁ〜〜なんて、思ってます。

 これからもよろしく。。。


 
  


 

もうひとつの土曜日

2002年6月10日
keiさんへ
 お気に入りどうもありがとう。どこでこの日記を見てくれたのかわからないけど、ざっくばらんに書いてます。よろしく…

人びとの忘れもの

2002年6月8日
 郵便が届いた。内定を頂いた会社からだった。

 会社の社内報が2冊と健康診断の案内が入ってあった。う〜ん、何かこういう冊子をみたりしていると、来年から働くねんなぁ〜なんて実感が沸いてくる。とはいっても、まだまだ先の話。

 今の生活が当分続きそうな気が…

 

 ふと、先日友人と話していた時に、今から恋愛すると最終的に遠距離なったりしてしんどいんちゃう。みたいな事を言われた。。。

 確かにそうかもしれへんけど、どこで働くか判れへんし、そんな先の事を考えて誰かを好きになるっていうのも、変な話やな〜なんて、思ってしまう。

 

 

 



ま、またしても…

2002年6月5日
 波瀾が起きちゃいましたね〜@グループD!!

 アメリカが優勝候補のポルトガルを破っての、白星発進。やるやん!!!U.S.A〜
 サッカー不毛の地とか言われながら、健闘したアメリカに乾杯。
 
 プシュ!!(アサヒ本生)

 でも、いつもたいがいのスポーツに強いアメリカの唯一といっていい、あまり強くないアキレス健だったのに、サッカーも強くなると、またグローバルスタンダード=アメリカンスタンダードとかいう、訳わからん、理屈持ち出されそうやし…

 N.Y.留学中の友人のメールによると、アメリカでの盛り上がりは全然らしいが。
 アメリカでは、バスケ・野球・アメフトらしい。後、ホッケー…
 
 確かに、この辺のスポーツはアメリカが頂上やと思う。とりわけ、バスケ(NBA)は、多分これから先、日本人のトッププレーヤーは誕生しない気がする。アイバーソンやシャック、コービーには日本人はなれんやろ。

 サッカーなら中田、野球ならイチロー等、世界のトップに肉薄するアスリートが日本から生まれた事を凄く嬉しく思うが、バスケだけは無理ちゃうかな〜

 能代工業で高校時代に三年連続三冠タイトルを総なめにした、田臥でさえハワイでアメリカの壁にぶち当たってるしね〜当分厳しいねぇ。社会人リーグのトヨタ自動車で頑張るらしいが、NBAとはレベルがあまりにも違う。

 とはいえ、サッカーも昔は今のバスケットのレベルで、W杯出場なんて夢みたいだったんだろうが、今や世界のトップレベルまではいかないが、底上げは確実にされている…もしかしたら、大阪人の予想はこれから先に覆されるかもしれない、いや、むしろそうあって欲しい、切に願う。。。
 今日は、いよいよ待ちに待った、日本対ベルギー戦。昼過ぎくらいから、なんか落ち着かなくて、どこにも行かず、家で雑用に追われてました。
 
 夕方まで、衣替えなんかしちゃいました。夏物と冬物を入れ替え、着なくなった服、下着その他諸々なんかを捨て、すっかり夏気分…
 その後、久々に引っ張り出した、皺だらけのシャツにアイロンをかけようとするが、霧吹きがない事に気付き、近くの百均へ買いに走る。
 そして、シャツ数枚にアイロンをかけ、クリーニングに出すコートなどをまとめる。
 
 よ〜し、終わった!!!!!!

 っていいたいとこなんだけど、よく考えてみると、マイルームにはコタツが出しっぱなし。

 ありえへん!!!!

 自分で突っ込みたくなるわ、ほんま…
 今日中にここまですると、きっと部屋の掃除とかも、ついでにしそうな勢いだったので、やむを得ず終了…

 晩御飯もそこそこに、テレビでサッカー観戦。
 勝てる試合やったと思うねんけど、まぁ勝ち点1をあげれて良しとしよう!!!
 
 それにしても、稲本よかったなぁ〜アーセナルで試合に出てないわりには、切れてたなぁ〜
 素敵やん、いけてるやん、さすがやん!!

 拍手!!パチパチパチパチ。
 連日、世界中のきら星達が、極東の島国で素晴らしいプレイを魅せてくれてます。

 誰のプレイが良くて、誰のプレイが駄目とかいう次元じゃなくて、陳腐な表現しか出来ないけど、ただただ感心するばかりで、一サッカーファンとして、一プレイヤーとして、彼らには脱帽です。。。

 こんな事なら、スカパーを付けとくんだったなーなんて今更ながら軽く後悔してます。

 最初、自分の中でどこか盛り上がりに欠けている部分があったんだけど(オランダの欠場のせい)、今となっては、地上波は総チェックの勢いです。

 
 さて、そんな状態にも関わらず、週末も引きこもって「サッカー観戦」というわけにもいかず、サークルの新入生歓迎会に参加。昔から知ってる、同回生や、新しく入ってきた新入生…どこか距離があった気がしたんだけど、どうやら杞憂だったみたい。。。
 大阪人、中学生や高校生に周りにいてるぶん、精神的に若い自信はあるのだが、何か、19歳の後輩とかと飲んでるって不思議な気分ではある。
 確実に歳月は過ぎてるんだね…微妙…
 
 でも、次の日に多少胃がもたれた事を除けば、とってもとっても楽しい飲み会だった、あんなに楽しく飲めたのはいつ以来だろう???
 久し振りに夜の木屋町を歩いてきた。 
 

 ☆いつも不思議に思うんだけど、夜に河原町通りに止まってる、大阪人と同い歳位のリンカーンやプレジデントのオーナーは一体どうやって、あれだけの車とカスタム費用を捻出するんだろ…
 あれだけ、いじればウン百万かかるよ、実際。
 まぁ、余計なお世話なんだけど。
 

 
 

 
 





大番狂わせ!!!!

2002年5月31日
 やっちゃいましたねぇ〜〜〜セネガル。。。
 
 なんと初戦で王者フランスを破っての大金星。立派、立派。今日はサークルで「バンバンジー」「マーボーナス」を作った後、友人宅で後輩らと共にW杯観戦。うちのサークルは男性陣はスポーツ好きが集まっていて、ナンバーを欠かさず購読してる奴、スポーツ新聞を取ってる奴、サッカーのチームに入ってる奴(大阪人)なんかもいて、いつもスポーツ談義には花が咲きます。

 後輩が、フランスにかけてるらしくて、盛んにフランスを応援してたが、やはり勝負事は番狂わせがあったほうが面白い…
 もし、このままセネガルがトップで抜けると、ベスト16にしてアルゼンチンVSフランスなんかもありえるかも…
 それにしても、肉離れで試合に出れなかったジダンが泣きそうな顔をしていたのが印象的だ。あのジダンもあんな顔すんねんやぁ〜〜〜 

 あっっ!!!!!もうこんな時間。明日も朝からバイトや〜〜むっさだるい!!!

 だいたい何で、社員でもない俺がやな〜1ヶ月連続で週末出勤せなあかんねん!!!
 社員が働けよ!!!!!!!
 くそ〜ほんまやったら、今頃友人宅で飲んだくれてたのに!!!
 オレの計画全部パーじゃ!!!!! 
 
 だいたい、ねぎらいの言葉のひとつでもないんかい、ほんまぶち切れそうやわ。 

 ま、唯一の救いは明日のバイトが終わってからのサークルの飲み会。ウ〜ン、楽しみや〜

オレ流!!!

2002年5月30日
 そんじゃ、今日は教育実習ネタ行ってみよう!!


(a)対生徒
 
 先ず、最近の中学生は(こういう言いまわしをするとごっつおっさんくさいが…)自分の意見を言いたがる生徒が少ないと思う。だから、いかにして相手に言わす雰囲気に持っていくかが問題なると思う。生徒に当てるときは、何重にも答えのヒントを出してあげる、外堀を埋めていく感じで答えに導いてあげる。とりあえず、生徒をみてあてよう!!(前もって、生徒に関しての情報を集めておいて、あてても飛ばす奴、答えさす奴をしっかり考えておいた方がいいのでは??)


 (b)授業運営
 まぁ、人にもよるが、男ならば発言力を持つのは、体育会系のクラブに入った男の子(サッカー部、ラグビー部等)と何人かの女の子グループ。ここらへんが、クラス(あくまで塾で)で発言する。この風潮は今も昔も変わらず、ここらへんをいかに押さえるかが問題になってくると思う。
 
 生徒を分け隔てなく扱うというのは、嘘です。バシバシ区別しましょう。差別ではないです。区別です。猿山でも上下関係がある様に、クラスにも暗黙の了解で人間関係における上下関係があるのです。
 やはり、いつも何人か引き連れてる男の子や、女の子は扱いにも細心の注意を払っておくべきでしょう。

 なんでって??

 だって、そいつの意見に皆ついて来るからです。ボスがその先生を気に入れば、その下にいる奴も、授業中はそんなに横柄な態度はとらないのです。
 逆に、ボスに嫌われるとそのグループで自分の事を好きになってくれた人がいても、授業中は、気に入っているというそぶりは見せないでしょう。
 
 女の子とか、特にそういう傾向が顕著です。いかに大阪人の事を気に入ってくれても、授業中はボスの目があるから、なかなか言う事を聞かないけど、後で話を聞くとむっちゃ素直やったりする。
 特に、最初は女の子に対しての心配りに腐心すべきです。
 
 最初の教壇に立った時点でハイテンションで接してください。
 後、話を聞く事を忘れずに…先生って「話してなんぼ!!」って思われがちやけど、時間があったら生徒の話に耳を傾ける事がむっさ大事です!!!


(c)自分自身 
 多分、最初に自己紹介をして、授業を初めても生徒達は内容がどうというよりも、その先生の仕草であるとか、話し方、雰囲気をみてるのであって、教材や内容は、二の次でしょう。落ち着いた顔をすぐに出来るかが重要です。

 例えば
 生徒A:「先生、緊張してるやろ〜〜」

 ケース1
 先生X:「え!?そんな事ないで!!」と言いながら赤面…

 ケース2
 先生Y:「え、ほんま?実はちょっと緊張してるかも、もしかして、冷や汗とかかいてる??」
と平静を装い軽く受け流す…

 
 極端な話、このXとYでは大きく生徒に与える印象が違う。。。
 授業中でも、雑談中でも中学生から急に、こっちが普段聞かれへんような「え!?」っていうような質問が出たりする。そういった場面にいかに動じてない様子を装うか、また上手く受け流すかがポイントです。生徒はそんな所をみているものです。

 

 まぁ、そんな所ではないでしょうか…かなり独善的ではありますが、自分自身、かなり独り善がりな人なんで…
 「もうそんな季節かぁ〜〜」

 ふと、加茂川を渡りながら、土手で花火をしているグループをみながらそんな事を思う…
 今日は久し振りにサークルに顔を出してきた。大阪人は料理のサークルとスクーバダイビングのサークルに入っているのだが、1ヶ月位ぶりにダイビングの方へ顔を出した。5月という季節はダイビングサークルに関しては最盛期で去年など、毎週同じサークルについての説明を延々と何度もしたものである。
 今年も忙しいくらいかな〜なんて思いながら、行ってみたのだが、新1回生はまだ0人と…
 
 あっら〜〜〜〜〜〜って感じである。まぁ、うちのサークルは毎年何人も説明聞きに来て、そのうちのミーティングへの毎回参加とお金の問題をクリアした人だけが残るといった結構、特殊なサークルではあるのだけど…
 やはり、不景気の影響か???まさか、まさか、である…

 ちなみに去年などは、某アイドルシンガーがラジオで「大学でダイビングしたい!!」みたいな事を言ったので(スポニチにその記事が出てた)その影響もあり、えらい難儀したものである。

 まぁ、小泉総理に景気回復を頑張ってもらいたいものだ。ダイビングサークル存続のためにも…
 私見ではあるのだが、やはり毎回12、3万が合宿で飛んで行くダイビングなどをしてる奴は思いっきり働いてるか、家からの援助でまかなってる奴かのどちらかである。去年の1回生などは、1年目で機材代27、8万と2回の合宿代総計30万を出してもらったらしい…
 もちろん、大阪人は前者の方で、機材代も1回生の時に光通信でバイトをして、全額一括で払ったさ…
 オフィスの隣のビルにJTBがあり、毎日、藤原紀香のJAL沖縄キャンペーンの立て看板をみながら、北新地を闊歩してた…今思い出しても涙出るわ、ホンマ!!!!

 まぁ、小生の苦労話はどうでもいいんです…
 就職活動日記で内定者メーリングリストに登録したんだけど、今のところ2人の投稿者のみなんだよね、しかも関東…ここらで、またまた関西でバ〜ンっと飲み会でもしちゃいたいとこでなぁ〜
 ワールドカップも始まるし…
 

文体…

2002年5月26日
 先週のナンバー(フィーゴが表紙)に第十回のナンバー・スポーツノンフィクション新人賞が発表されてた。ふと、目を通す。

 「ヌンサヤ−ム」という、ムエタイをメインテーマに日本とタイの社会を描いているルポなのだが、なかなかの力作だった…大阪人は読んでる活字の量は結構いくと勝手に自惚れてるのだが、毎度の事ながらナンバーの記事は素晴らしね。

 とりわけ、増島みどりさん、杉山茂樹さんは大阪人のお気に入り。まぁ、有名なライターなのだがスポーツに関連する記事を書いていたり、たまに雑誌で杉山さんは対談をしていたり、順位予想もしていたりするので、名前を目にする機会があれば、一度文章を読んでみてください。風景描写(とりわけスペイン)に関してはかなりの職人だよ、彼は。

 ライターなんかになってみたいな〜なんて思ったりする、今こんな駄文を綴ってる時点で可能性なんかないんだけど、文章で人の目を引く仕事に就いてみたいなぁ〜なんて事を昔から漠然と思っていた事がある。まぁ、ほんとに凄い文を目の当たりにした時は、どうやってこんな表現が出てくんねやろ〜なんと思う事がざらにある。凄いね…やっぱり。


 凄いといえば、今日たまたま授業で俵万智さんのエッセイ「ことばが輝く時」について解説しててんけど、彼女もたいがいにジャンルは違えど、表現技法が巧みだ。
 多分彼女の作品を中学や高校で勉強した方もいるんじゃないかな???
 普通に大阪人の歳でも中学生の教科書の内容が「なるほどなぁ〜」と思ったりする。タイトルもさる事ながら、言葉に対するスタンスが常日頃から違うんでしょうな。「サラダ記念日」なんてタイトルはまぁ、凡人には思いつかないと思う。


 まぁ、以前メルマガを書いていた時にも感じたし、今この時点でも感じるのだが、人を酔わせるような文は大阪人には書けまい。。。

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