ボクノ日常と裏・欧州征服紀行〜チャンピオンズリーグ観戦記〜
2002年9月28日 さて、昨日は久し振りに大学へ行って成績表をもらってきた。
「もう、×××君も卒業かぁ〜」とか学部の事務室の人に言われてしまう。
っていうか、「あなたは僕の事を何故知ってるの???」って気がしないでもない。
まぁ、別に嫌な気はしなかったんだけど…
昨日は朝から、バイトの面接に行ってきた。このバイトは合否は10月3日に判るのだが、どうやらあまり希望者がおらず、内定しそうな勢いだった。
短期バイトの一種で、10月5日から、24日までの泊まり込み、携帯&PCは使えない。。。
我ながら、2ヶ月の旅行から帰ってきた次の日にバイトの面接によう行くな〜とも思うのだが、生来、じっとしてられない性格なもんで…
ま、遊んでるか稼いでるかっていうのが、大阪人の大学生活のスタンスやったし、また旅行資金にでもすっかなぁ〜とか考えたりもしてる。
今は「与那国島の海底遺跡に潜りたい!」っていうのが、1番やりたいことかな。
もうそろそろバックパッカ−も卒業しようかな〜とか考えてたし。
きりがないのよね。本当に仕事をやめて旅とか行っちゃいそうで…歯止めがきかなくなるのが怖い…
あくまでも旅は趣味の世界にとどめておくべきで、これが生活になっちゃう事にすこし抵抗がある。
旅行中にそんな人は掃いて捨てる程いたし、別に俺自身はその生き方自体を非難したりしないけど、なんかちょっと違う…
話が脱線した。
無事単位も全部取れたし、卒業までどうしようか???
とりあえず、バイトから帰ってからまた考えたいと思う、もうおけいはんではなくなる。多分…
卒論は書いても、書かなくてもいいから、多分書かない。
さて、どうしようか…
とりあえず、今日は本を大量に買った。古本屋で8冊(草原の椅子が買えた)、友達に14、5冊借りて、本を乱読しようと思う。
それから、井上陽水とコブクロとウタダヒカルのアルバムを借りてきた。
今、録音中。録音が終ったら、家の近所のブックオフに物色に行く。
明日から東京。そして1日には幕張で内定式。同期の連中と会って、飲めるのは嬉しいが、TOEICを受けさせられる事だけが、ブルー…
だるっぃぃぃぃぃ!!!!!
3日に帰阪予定。帰ってきたら、またバイトやし、当分は家でゆっくり過ごせそうにないな。。。
昨日は友人宅に泊めてもらったし、我が家って一体。。。
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裏・欧州征服紀行〜チャンピオンズリーグ観戦記〜
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今回の旅で1番感動したことは、中国の人民パワーでもなく、パキスタンの山でもなく、イランの遺跡でもなく、イスタンブールのモスクでもなく、意外な事にトルコで観たサッカーの試合だった。
偶然、帰国の前の日に観れた試合がなんと、欧州チャンピオンズリーグの『ガラタサイVSバルセロナ』の一戦だった。
ガラタサライには、ウイット・ダマラ、ハカン・シャシュ、ハカン・ユンサル等、日本でも多少知られた選手もおり、一応トルコ国内では1番強いだろう。
バルサの方は今更説明の必要がないっていう程の世界的な人気チーム。
サッカー好きの方なら判って頂けると思うのだが、欧州CLっていうのはW杯と別次元の、ヨーロッパのクラブチーム同士のカップ戦で、はっきりいって、普通観れません!!!!!
しかも、20$くらい(これでも定価の何倍かするが、欧州CLにしては、激安!!!)でダフ屋からチケットを買い、俺らはバルサファンだ!!とかいって、バルサファンのいるVIP席にいれてもらい、柵なしの3メートル先にピッチがある距離で観戦しちゃいました。
クライファートが、サビオラが、メンディエタが…って感じで、洒落にならん経験が出来ました。
手を伸ばせば、そこにはクライファートが…
感動ぉーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
試合も、俺の応援するバルサが、アウェイながら2−0で勝利し、満足。しかもお気に入りのクライファートも得点したし。
スタジアムにはバルサファンが20人くらいで、後はガラタサライファン。トルコはヨーロッパでもかなり熱狂的なホームの応援で知られているので、よくあんな雰囲気のなか、勝てたなぁ〜って感じです。
だって、発煙筒でピッチが煙るは、ものは投げ入れるは、四方八方でブーイングが起こるは…かなり熱狂的。。。本当に熱狂的っていう言葉この雰囲気を形容するためにあるんだな…って思う程!!
耳鳴りと地響きが同時に起きてた。
帰りに一緒に行った日本人と、頬を引き締めて帰った。もしバルサを応援してたなんて、ばれたひには、ガラタファンに袋叩きにされてしまう、ほんまに冗談抜きで…
※ちなみにその二日前にも、ベシクタシというイルハンのいるチームとトラブゾンというチームの国内戦も観戦したけど、プレイのレベルが根本的に違いすぎる(と俺は感じた)。
トルコでは、ガラタサライとベシクタシとフェネルバフチェ(今回のCLでは小野のフェイエノールトに負けた)とトラブゾンが4強らしい…
でも、そのわりには大した試合ではなかった。
俺はトルコ旅行中、トルコ人のフェネルバフチェファンとサッカー談義をする度に、小野のせいだ、小野のせいだ、としつこく言われた…
知らんやん!!!そんなん!!!
サッカーの話題になると、W杯でトルコは日本に勝っている事もあり、皆、「我がトルコの大躍進を祝ってくれてありがとう!!」っていう感じで、いたって好意的だった。
イランでもサッカー談義をしたけども、結構盛り上がるのよね、何日か一緒だったアイルランド人と韓国人とも、サッカー談義に華が咲いた。
サッカーは国境を超えるね♪♪♪
†この日記は一応はスポーツ版なので、たまにはスポーツネタなど書いてみました。。。
「もう、×××君も卒業かぁ〜」とか学部の事務室の人に言われてしまう。
っていうか、「あなたは僕の事を何故知ってるの???」って気がしないでもない。
まぁ、別に嫌な気はしなかったんだけど…
昨日は朝から、バイトの面接に行ってきた。このバイトは合否は10月3日に判るのだが、どうやらあまり希望者がおらず、内定しそうな勢いだった。
短期バイトの一種で、10月5日から、24日までの泊まり込み、携帯&PCは使えない。。。
我ながら、2ヶ月の旅行から帰ってきた次の日にバイトの面接によう行くな〜とも思うのだが、生来、じっとしてられない性格なもんで…
ま、遊んでるか稼いでるかっていうのが、大阪人の大学生活のスタンスやったし、また旅行資金にでもすっかなぁ〜とか考えたりもしてる。
今は「与那国島の海底遺跡に潜りたい!」っていうのが、1番やりたいことかな。
もうそろそろバックパッカ−も卒業しようかな〜とか考えてたし。
きりがないのよね。本当に仕事をやめて旅とか行っちゃいそうで…歯止めがきかなくなるのが怖い…
あくまでも旅は趣味の世界にとどめておくべきで、これが生活になっちゃう事にすこし抵抗がある。
旅行中にそんな人は掃いて捨てる程いたし、別に俺自身はその生き方自体を非難したりしないけど、なんかちょっと違う…
話が脱線した。
無事単位も全部取れたし、卒業までどうしようか???
とりあえず、バイトから帰ってからまた考えたいと思う、もうおけいはんではなくなる。多分…
卒論は書いても、書かなくてもいいから、多分書かない。
さて、どうしようか…
とりあえず、今日は本を大量に買った。古本屋で8冊(草原の椅子が買えた)、友達に14、5冊借りて、本を乱読しようと思う。
それから、井上陽水とコブクロとウタダヒカルのアルバムを借りてきた。
今、録音中。録音が終ったら、家の近所のブックオフに物色に行く。
明日から東京。そして1日には幕張で内定式。同期の連中と会って、飲めるのは嬉しいが、TOEICを受けさせられる事だけが、ブルー…
だるっぃぃぃぃぃ!!!!!
3日に帰阪予定。帰ってきたら、またバイトやし、当分は家でゆっくり過ごせそうにないな。。。
昨日は友人宅に泊めてもらったし、我が家って一体。。。
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裏・欧州征服紀行〜チャンピオンズリーグ観戦記〜
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今回の旅で1番感動したことは、中国の人民パワーでもなく、パキスタンの山でもなく、イランの遺跡でもなく、イスタンブールのモスクでもなく、意外な事にトルコで観たサッカーの試合だった。
偶然、帰国の前の日に観れた試合がなんと、欧州チャンピオンズリーグの『ガラタサイVSバルセロナ』の一戦だった。
ガラタサライには、ウイット・ダマラ、ハカン・シャシュ、ハカン・ユンサル等、日本でも多少知られた選手もおり、一応トルコ国内では1番強いだろう。
バルサの方は今更説明の必要がないっていう程の世界的な人気チーム。
サッカー好きの方なら判って頂けると思うのだが、欧州CLっていうのはW杯と別次元の、ヨーロッパのクラブチーム同士のカップ戦で、はっきりいって、普通観れません!!!!!
しかも、20$くらい(これでも定価の何倍かするが、欧州CLにしては、激安!!!)でダフ屋からチケットを買い、俺らはバルサファンだ!!とかいって、バルサファンのいるVIP席にいれてもらい、柵なしの3メートル先にピッチがある距離で観戦しちゃいました。
クライファートが、サビオラが、メンディエタが…って感じで、洒落にならん経験が出来ました。
手を伸ばせば、そこにはクライファートが…
感動ぉーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
試合も、俺の応援するバルサが、アウェイながら2−0で勝利し、満足。しかもお気に入りのクライファートも得点したし。
スタジアムにはバルサファンが20人くらいで、後はガラタサライファン。トルコはヨーロッパでもかなり熱狂的なホームの応援で知られているので、よくあんな雰囲気のなか、勝てたなぁ〜って感じです。
だって、発煙筒でピッチが煙るは、ものは投げ入れるは、四方八方でブーイングが起こるは…かなり熱狂的。。。本当に熱狂的っていう言葉この雰囲気を形容するためにあるんだな…って思う程!!
耳鳴りと地響きが同時に起きてた。
帰りに一緒に行った日本人と、頬を引き締めて帰った。もしバルサを応援してたなんて、ばれたひには、ガラタファンに袋叩きにされてしまう、ほんまに冗談抜きで…
※ちなみにその二日前にも、ベシクタシというイルハンのいるチームとトラブゾンというチームの国内戦も観戦したけど、プレイのレベルが根本的に違いすぎる(と俺は感じた)。
トルコでは、ガラタサライとベシクタシとフェネルバフチェ(今回のCLでは小野のフェイエノールトに負けた)とトラブゾンが4強らしい…
でも、そのわりには大した試合ではなかった。
俺はトルコ旅行中、トルコ人のフェネルバフチェファンとサッカー談義をする度に、小野のせいだ、小野のせいだ、としつこく言われた…
知らんやん!!!そんなん!!!
サッカーの話題になると、W杯でトルコは日本に勝っている事もあり、皆、「我がトルコの大躍進を祝ってくれてありがとう!!」っていう感じで、いたって好意的だった。
イランでもサッカー談義をしたけども、結構盛り上がるのよね、何日か一緒だったアイルランド人と韓国人とも、サッカー談義に華が咲いた。
サッカーは国境を超えるね♪♪♪
†この日記は一応はスポーツ版なので、たまにはスポーツネタなど書いてみました。。。
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