めくりめく日々を感じながら本日、無事日本に帰ってまいりました…

 色々考えてて、悩んでてて、妙に変な気分です。

 向こうにいてる時は、帰る日を若干、心待ちにしていた感があったんですが、いざ帰ってみると、心にぽっかり穴が空いたような…そんな心境です。
 陳腐な表現しかできないけど…
 大学受験の終った時とか、就職活動が終った時とか、ひとつの区切りが終ったっていう感じ。

 まだ読んでない、年間購読しているアエラと内定先の会社から送られてきた社内報と、免税店で買ったマイルドセブンが1カートン傍らにはある。

 
 携帯のメールとかまだ返してない、PCのメールはサーバーのキャパを超えるメールが来てたため、8月21日で全部止まっている。
 サーバーに電話してみてたら、全部受信できてないらしい。
 まぁ、どうせ大事な用件とかは無いと思う…

 
 どうでもいい…


 なんか、これからどうしようか…本当考えてる…
 自分の進路に迷いが少なからず出てきた。旅行中に色々と考えさせられた事があった、色々な人にも会った…

 でも、なんか妙に自分の中ですっきりしない「何か」が生まれてる…
 はっきりと縁取られた不安じゃない、自分でも捉えきれないモノ。
 

 ここで、旅行の楽しい出来事なんかを書けたらいいんだけど、今は自分の心を整理するためにキーボードを叩いている。

 徐々に、旅の思い出とかと一緒にこの「何か」がわかればいいと思う。

 勝手に暫定的に、当分はまた書いていきます。自分のリハビリを兼ねて。

 
  
  
 

 ☆☆今日した事☆☆

 
 ○同期の友達に1通ホットメールを返信。
 
 彼は同期の中で中心となって、掲示板やMLを作ってくれた友達、10月1日の内定式で再会を誓う。


 ○お誕生日メール作成。

 彼女は旅行中、まめにメールをくれた大阪人の親友。いつも楽しみに日記を読んでる。


 ○本屋へ行って、旅行中に読みたいと思った本、宮本輝「草原の椅子」、ヤン・ソギル「夜を賭けて」村上春樹「海辺のカフカ」をチェック。

 
 「草原の椅子」は大阪人が今回旅した、パキスタンのフンザ地域が、「夜を賭けて」は大阪人の住んでいる地域が作品中に登場するらしい。
 前者はチベットを撮っていた映像作家の女性に、後者はヤン・ソギル「雷鳴」を貸してくれた、在日の韓国人に、教えてもらった。

 
 旅は自分の知らない事を教えてくれる。今回、たまたま日本人宿で井上陽水を熱く語る人に会い、大阪人も結構気に入ってしまったりなんかもした。
 
 
 最後の村上春樹の本は今出てるのが、ハードカバーで買うかどうか迷い中…
 値段もさる事ながら、かさばるし今大阪人の持ってる、村上春樹の本は全部文庫本なのだ。
 「神の子どもたちはみな踊る」と「回転木馬のデッド・ヒート」「パン屋再襲撃」と3冊ばかり読んでしまった。


 ○今聴いている、矢井田瞳の「over the distance」ZONEの「secret base」は去年の夏のヒットナンバーだ…
 去年の夏は高校生と関西心霊スポット巡りをしたりした、懐かしい。。。。
 


 

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