オレ流!!!
2002年5月30日 そんじゃ、今日は教育実習ネタ行ってみよう!!
(a)対生徒
先ず、最近の中学生は(こういう言いまわしをするとごっつおっさんくさいが…)自分の意見を言いたがる生徒が少ないと思う。だから、いかにして相手に言わす雰囲気に持っていくかが問題なると思う。生徒に当てるときは、何重にも答えのヒントを出してあげる、外堀を埋めていく感じで答えに導いてあげる。とりあえず、生徒をみてあてよう!!(前もって、生徒に関しての情報を集めておいて、あてても飛ばす奴、答えさす奴をしっかり考えておいた方がいいのでは??)
(b)授業運営
まぁ、人にもよるが、男ならば発言力を持つのは、体育会系のクラブに入った男の子(サッカー部、ラグビー部等)と何人かの女の子グループ。ここらへんが、クラス(あくまで塾で)で発言する。この風潮は今も昔も変わらず、ここらへんをいかに押さえるかが問題になってくると思う。
生徒を分け隔てなく扱うというのは、嘘です。バシバシ区別しましょう。差別ではないです。区別です。猿山でも上下関係がある様に、クラスにも暗黙の了解で人間関係における上下関係があるのです。
やはり、いつも何人か引き連れてる男の子や、女の子は扱いにも細心の注意を払っておくべきでしょう。
なんでって??
だって、そいつの意見に皆ついて来るからです。ボスがその先生を気に入れば、その下にいる奴も、授業中はそんなに横柄な態度はとらないのです。
逆に、ボスに嫌われるとそのグループで自分の事を好きになってくれた人がいても、授業中は、気に入っているというそぶりは見せないでしょう。
女の子とか、特にそういう傾向が顕著です。いかに大阪人の事を気に入ってくれても、授業中はボスの目があるから、なかなか言う事を聞かないけど、後で話を聞くとむっちゃ素直やったりする。
特に、最初は女の子に対しての心配りに腐心すべきです。
最初の教壇に立った時点でハイテンションで接してください。
後、話を聞く事を忘れずに…先生って「話してなんぼ!!」って思われがちやけど、時間があったら生徒の話に耳を傾ける事がむっさ大事です!!!
(c)自分自身
多分、最初に自己紹介をして、授業を初めても生徒達は内容がどうというよりも、その先生の仕草であるとか、話し方、雰囲気をみてるのであって、教材や内容は、二の次でしょう。落ち着いた顔をすぐに出来るかが重要です。
例えば
生徒A:「先生、緊張してるやろ〜〜」
ケース1
先生X:「え!?そんな事ないで!!」と言いながら赤面…
ケース2
先生Y:「え、ほんま?実はちょっと緊張してるかも、もしかして、冷や汗とかかいてる??」
と平静を装い軽く受け流す…
極端な話、このXとYでは大きく生徒に与える印象が違う。。。
授業中でも、雑談中でも中学生から急に、こっちが普段聞かれへんような「え!?」っていうような質問が出たりする。そういった場面にいかに動じてない様子を装うか、また上手く受け流すかがポイントです。生徒はそんな所をみているものです。
まぁ、そんな所ではないでしょうか…かなり独善的ではありますが、自分自身、かなり独り善がりな人なんで…
(a)対生徒
先ず、最近の中学生は(こういう言いまわしをするとごっつおっさんくさいが…)自分の意見を言いたがる生徒が少ないと思う。だから、いかにして相手に言わす雰囲気に持っていくかが問題なると思う。生徒に当てるときは、何重にも答えのヒントを出してあげる、外堀を埋めていく感じで答えに導いてあげる。とりあえず、生徒をみてあてよう!!(前もって、生徒に関しての情報を集めておいて、あてても飛ばす奴、答えさす奴をしっかり考えておいた方がいいのでは??)
(b)授業運営
まぁ、人にもよるが、男ならば発言力を持つのは、体育会系のクラブに入った男の子(サッカー部、ラグビー部等)と何人かの女の子グループ。ここらへんが、クラス(あくまで塾で)で発言する。この風潮は今も昔も変わらず、ここらへんをいかに押さえるかが問題になってくると思う。
生徒を分け隔てなく扱うというのは、嘘です。バシバシ区別しましょう。差別ではないです。区別です。猿山でも上下関係がある様に、クラスにも暗黙の了解で人間関係における上下関係があるのです。
やはり、いつも何人か引き連れてる男の子や、女の子は扱いにも細心の注意を払っておくべきでしょう。
なんでって??
だって、そいつの意見に皆ついて来るからです。ボスがその先生を気に入れば、その下にいる奴も、授業中はそんなに横柄な態度はとらないのです。
逆に、ボスに嫌われるとそのグループで自分の事を好きになってくれた人がいても、授業中は、気に入っているというそぶりは見せないでしょう。
女の子とか、特にそういう傾向が顕著です。いかに大阪人の事を気に入ってくれても、授業中はボスの目があるから、なかなか言う事を聞かないけど、後で話を聞くとむっちゃ素直やったりする。
特に、最初は女の子に対しての心配りに腐心すべきです。
最初の教壇に立った時点でハイテンションで接してください。
後、話を聞く事を忘れずに…先生って「話してなんぼ!!」って思われがちやけど、時間があったら生徒の話に耳を傾ける事がむっさ大事です!!!
(c)自分自身
多分、最初に自己紹介をして、授業を初めても生徒達は内容がどうというよりも、その先生の仕草であるとか、話し方、雰囲気をみてるのであって、教材や内容は、二の次でしょう。落ち着いた顔をすぐに出来るかが重要です。
例えば
生徒A:「先生、緊張してるやろ〜〜」
ケース1
先生X:「え!?そんな事ないで!!」と言いながら赤面…
ケース2
先生Y:「え、ほんま?実はちょっと緊張してるかも、もしかして、冷や汗とかかいてる??」
と平静を装い軽く受け流す…
極端な話、このXとYでは大きく生徒に与える印象が違う。。。
授業中でも、雑談中でも中学生から急に、こっちが普段聞かれへんような「え!?」っていうような質問が出たりする。そういった場面にいかに動じてない様子を装うか、また上手く受け流すかがポイントです。生徒はそんな所をみているものです。
まぁ、そんな所ではないでしょうか…かなり独善的ではありますが、自分自身、かなり独り善がりな人なんで…
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